国境線を調整し、根室、松前にある税関の位置を少し変更した
少しだけ開拓できる領土が広げることができた。
我が道固有の領土である四島は取り上げられたままだが
それ以外の島々は我々に帰属することとなった。
それと、大したものではないが、いくつかランドマークが発見されたらしい

とても残念なことに、日本民主共和国はアメリカの傀儡となり、民主政権が誕生した。
だが希望もある。ロシア連邦では革命がおき、退廃的な民主的政権は打倒された。大統領も処刑されたらしい。

今後は西側諸国との貿易は南方のみ、東西北がソビエト連邦との貿易路となる。
歴史的にも北海道地方は道南エリアが発展してきた。この位置から効率的に貿易となると資本主義者との取引もやむなしである。まあこの地が栄えるならなんでもいいさ。共産主義は手段であって目的ではない。

流石に道東方面に税関が無いのは厳しいだろう
あの地域は現実の北海道においてもほとんど発展していない地域で
現地人の大半が「何もないよ」という程度には何もない

交通インフラも道路網以外さほど発展しておらず、
札幌と道東間の移動は飛行機すら視野に入るほどだ
陸路だと、釧路～札幌でおよそ7時間程度かかる、
冬場はもっと厳しく、ホワイトアウトに見舞われたり
道を見失いスタックする、除雪されておらず走行困難など
事故率も跳ね上がり現実的な手段でなくなる。

道東の人民は某邪悪なる資本主義者のショッピングモールがあるから辛うじて生きていける
このように資本主義者は弱者に付け入り富を貪る邪悪なる存在であるため
こういった邪気が未来栄光この地にのさばる頃が無いよう
共産党指導部は、道東の民にも寛容と、慈愛と共産主義の精神で導く必要がある

ボーキサイトをわずかに追加、北海道は広いし
アルミニウムに精錬可能な鉱石はないこともない

一応、精錬するとアルミニウムになる鉱物はそれなりの量がこの地にも存在する
しかし、ボーキサイトに比べると生産量は2割程度しか見込めないらしい