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遠距離武器の記述をそのまま持ってくると、命中率とクールダウン時間の設定がありません。
これは武器の場合、<statBases>に記述されているからです。
なので<statBases>の記述を以下のように変化させ、<verbs>に入れます。
v1.5以降では、爆発系の攻撃に命中率の設定は必要ありません。
元々<verbs>に設定されているはずの<forcedMissRadius>が動作します。
以前はエラー回避のためのDef・クラスがありましたが、廃止されました。
もし、あなたがそれを利用していた場合は変更してください。
この対処として「AnimalRangeAttack.Verb_ShootBeam」、「AnimalRangeAttack.Verb_ArcSprayIncinerator」を用意してあるので、こちらをご利用ください。
もしあなたがオリジナルのVerbやProjectileを作成するときは武器のnullチェックを忘れないようにしてください。
多くの場合、EquipmentSource.defで武器を取得しようとしますが、動物は通常武器を持てないためnullエラーが発生します。
OK、それも簡単に実装できますよ。
距離に応じて攻撃を変化させたい場合は以下のように記述するだけです。
このとき、射程(range)が短い攻撃を上に記述してください。
なぜならverbを探すとき、上から優先して探すからです。
DefModExtensionの設定もxmlに記述を足すだけで簡単に実装できます。
従来は最大射程から有効なVerbを探す都合上、ある一定の距離においては特定のVerbが必ず選ばれる仕様でした。
しかし、<allowRandomVerb>をtrueに設定することで、Verbに設定されている<commonality>に応じて、ランダムに選ばれるようになります。
(<commonality>のデフォルト値は1で数字が大きいほど選ばれやすくなります)
例えばこのようなDefになっている場合、距離9.9~19.9の間では、1:0.5の割合でfirst verbとsecond verbが選ばれるという仕様になります。
<allowRandomVerb>はデフォルトではfalseになっているため、設定されていない動物のVerb選択は従来のままです。
これは戦術的には正しい行動ですが、もし巨大な体を持つ絶対強者のような生物が遮蔽に身を潜めながら攻撃していたらどう思いますか?
賢いけどダサい、と私は思います。
ということで<wantCover>という項目を用意しました。
<wantCover>をfalseにすることで、遮蔽を利用しなくなります。
また、<wantCover>のデフォルト値はtrueであるため、こんな設定はいらないと思うのであれば、DefModExtensionの記述は必要ありません。
PawnKindDefにこの記述を加えることで、ThingDefとしては遠距離攻撃を持っているが、PawnKindDefでは遠距離攻撃を使用できない設定ができるようになりました。
つまり種族としては遠距離攻撃を持っているが、PawnKindDefによってそれを使えたり使えなかったりする、ということです。
ある意味ではハズレPawnとも言えますが、DLLを作れるのであればPawnKindDefは後からでも変更できるので、覚醒みたいな仕様も作れそうです。
<allowRangeAttackOfRace>もデフォルト値はtrueなので、この機能が必要ない場合は記述しなくてもOKです。
上記のように記述を加えることで、手動で動物に遠距離攻撃を指示することができます。
また、動物は適切な射撃ポイントに移動して遠距離攻撃をすることがありますが、主人に追従している場合、バニラの仕様で動物は主人の近くから離れることができません。
追従中の移動範囲は、攻撃指示(旧:リリース)コマンドを有効にすることで大きく広げることが可能です。