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エリオット・ミヤザワ

フリーランスを中心に結成され、あらゆる団体に参戦するユニット「Scharfrichter（シャルフリヒター）」所属。
ユニットきってのイケメンと評される若手レスラーだが、性格は謙虚で、「貴公子」というニックネームもやや気恥ずかしい様子。
丁寧な基本技と軽量級らしい華麗さを持ち合わせており、総帥の坂崎の技からヒントを得た、フィニッシャーのプリンス・オブ・ウェールズ（ノーザンライトスープレックスからの腕ひしぎ逆十字）はスープレックスホールドとの2択になっている。
だが経験の浅さはいかんともし難く、ラフ技中心の試合巧者には最後までペースを掴めないまま完敗してしまうことも。
まずは試合実績を積み重ね、クセ者揃いの先輩レスラーに食らいつきたいところだ。