BetaSS
Beta
Japan
FPSとADVが主な好物。
ホラーADVを日々あさっています。
FPSとADVが主な好物。
ホラーADVを日々あさっています。
评测展柜
已运行 2.8 小时
よくできたローポリにブラウン管風エフェクト、画面の雰囲気はまさにPS・SS時代のそれで実に素晴らしいです。
マップデザインも単にローポリというだけでなく、ローポリならではのカッコよさを理解した上で表現しているという感じ。
歩き回っているだけでも楽しめます。画面回りについては本当に言うことなしです。
単に昔のものを再現しているだけでなく、純粋にデザインとしてのカッコよさを持っています。

戦闘に関してはかなり大味で、緻密な操作が要求される初期バイオやサイヒルとは似て非なるものです。
回復アイテムや弾が豊富な割に強力な敵もおらず、そもそも敵の種類、数ともにかなり少ない。
アクション回りには期待しない方が良いでしょうね。緊張感や恐怖感も全くありません。

加えて前半はストーリー要素がかなり小出しであるため相当退屈でした。
後半(プレイ開始から1時間くらい)になると情報量が増え、主人公についての解釈やゲーム世界についての解釈が徐々に可能になっていき、面白味が出てきます。

あと他の方も指摘されてますがBGMがかなり残念な出来です。
こういうゲームはBGMがめちゃめちゃ大事だと思うのですが・・・

さて、ここまでこき下ろすようなことばかり書きましたが、僕は評判に流されず買って遊んでみて良かったと思っています。
あれこれ難点はありますが、ストーリーや作者の意図についてあれこれ解釈していく過程を楽しめるという点で良くできた作品だと思います。
残念ながらネタバレなしで書くのはここまでが限界。


以下、ネタバレ全開の感想です。

スタッフロール直前、唐突に挟まれる開発者コメント、主人公が言う「彼と私との違い」という意味深な言葉・・・
僕はこの作品を、過去にとらわれ続け先に進むことができなくなった主人公と、
過去の物を利用しながら新しい物を作り、前に進もうとする開発者との対比ととらえました。
メタ的な演出が多いのはそのためではないでしょうか。
唐突に流れる開発者コメントに最初はかなり困惑しましたが、どうにもこの解釈が合っているような気がしてなりません。

この解釈を採用するならば、ゲーム内世界と現実との境界を極めて曖昧にしつつ、
開発者のメッセージを(一見直接的と見せかけて)婉曲的・比喩的に表現するという点で見事な作品であると思います。

プレイ済みの皆さんは本作をどう解釈されたでしょうか。クリア後に、解釈について人と話したくなる作品ですね。
もしかして、スタッフロール最後の「You are still playing」(だったっけ?)はこういう意味だったんだろうか・・?
さすがに考えすぎ?
留言
TKO 2016 年 11 月 5 日 上午 5:41 
フレンド申請ありがとうございます♪
Ruby_Spaniel 2013 年 1 月 2 日 下午 12:03 
フレンド登録ありがとうございました!
またよろしくお願いします~
DxD 2011 年 8 月 16 日 下午 10:17 
ホラーおたくです!w